交通事故から身を守るために

山梨県警察本部によると山梨県内の上半期に発生した交通事故件数は2236件で前年の同じ時期より124件増えたそうです。このうち高齢者(65歳以上)の事故は632件で全体の28%を占めています。交通死亡事故は14人でそのうち高齢者は5人に上り、3人に一人が高齢者となります。

その原因のほとんどが横断中の事故でした。

山梨県は車社会かつ、高齢者の割合が多いことから高齢者の交通事故が多いと思われます。

 

 

交通事故から身を守るために

 

安全行動・・・信号機のある交差点や横断歩道のある場所を横断するように呼びかけましょう。

 

確認行動・・・横断するときは左右を確認し手を挙げて運転手にわかるようにしましょう。また、横断中も左右の安全確認を行いましょう。

 

安心行動・・・夕方、夜間は反射板を身に着けましょう。

 

 

 

運転手の方も見る」「止まる」「ゆずるを徹底して交通事故防止に努めましょう!

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