皆さんの車にはドライブレコーダーは付いていますか?今では普及率が50%を超えて2人に1人以上がつけているそうです。
皆さんは、ドライブレコーダーの映像をチェ
・・・(続きはこちら) 皆さんの車にはドライブレコーダーは付いていますか?今では普及率が50%を超えて2人に1人以上がつけているそうです。
皆さんは、ドライブレコーダーの映像をチェックしたりしていますか?実はドライブレコーダーを付けた後も色々気を付けないといけないことがあります。
①録画動作確認
最初にレコーダーを付けた頃は、たまにSDカードを取り出して中を見たりしたでしょうが、最近は確認していないという方が多いと思います。
レコーダーは動いていても、うまく録画できていない!事故に遭ったときにそんな状態では付けている意味がありません。
数カ月に1度はカードを取り出して、録画ファイルの確認を行いましょう!
②SDカードの交換
一度カードをセットしておけば、そのままずっと使えると思っている方も多いでしょう。
しかし、実はカードは消耗品で、定期的に交換してあげる必要があります。
レコーダーでは頻繁に動画を撮影し、それを何度も何度も上書きして使っているため使用頻度がとても多いんです。
そうなるとカードは非常に酷使されるため、他の電子機器での使用よりカード寿命は短いと考えた方がよいでしょう。
カードの性能にもよりますが、1~2年位をめどに交換するよう心がけましょう。
③今の時期には熱対策
夏場の暑い時期は車中温度が70度を超えることがあります。ドライブレコーダーは精密機器なので高温には弱く、いつの間にか壊れていた!なんて事態もありえるでしょう。
それを防ぐためにはドライブレコーダーやSDカードを耐熱性の高いものにする、サンシェードやカバーで直射日光を防ぐ、ヒートシンクを付けて熱を放出しやすくする、など様々な対処法があります。
今の時期はすぐに車内がサウナ状態になってしまいます。SDカードも本体も、シッカリと管理して万が一の事態に備えましょう!